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宮川香山 破片追跡調査 京都の池田さん?(3)

京都に新古美術工芸品を扱う「池田合名会社」を設立した池田清助。

彼はただの骨董商ではありませんでした。

明治26年12月7日  緑綬褒章下賜

そして、明治27年にはホテルの買収及び運営を計画します。

明治27年の日出新聞にその記事が掲載されています。

「株式会社ホテル発起
此程の紙上に記載せし如く京都貿易商池田清助、林新助等諸氏発企と成り、円山也阿弥楼の所有なる元常盤ホテルを七万円にて買受け、株式組織のホテルを新設せんとする件に付き、一昨年午後六時より花見小路万花園に於いて発起人会を開き種々協議の末、明年に対する準備として、是非とも完全なるホテルを設けざるべからずとて、愈々七万円を以て譲受け、其半額は発起人にて負担し、半額は広く株主を募集することに決。依て近日、仮り定款を作り発起申請を為す筈なるが、貿易商の過半はすでに株主はすでに株主たることを承諾し居ね由。」
(明治27年11月28日「日出新聞」)

さらに、明治41年 京都の古美術商が古美術・骨董を仲間売買する「京都美術倶楽部」を設立し、その初代社長に池田清助が就任するのです。

img_001.jpg
(京都美術倶楽部さんのホームページより http://www.kyobi.or.jp/ )


つまり香山の「破片(粉)」を買った人物は、京都美術倶楽部の初代社長だったのです!

さすが、鑑識眼の優れた人物だったのですね。

さあ、ここまでわかったら電話です(笑)

早速、京都美術倶楽部さんにお電話で、初代社長池田清助さんについてうかがってみました。

もし、その子孫の方が美術倶楽部に現在も所属されていたら、香山の破片(粉)に一歩近づくのです。


続きは後日のブログで。


今日もブログを見て頂き、ありがとうございました。

眞葛 博士



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