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速報! ロンドンで新たに発見された真葛焼

ロンドンで、大変珍しい初期の高浮き彫りの宮川香山作品が発見されました。

花瓶の上下に銅色の金属装飾が加えられた一対の花瓶です。

(ランプに改造するため金具が施された陶磁器を見ることは多いですが、この眞葛焼は「ランプ」ではなく、金属の装飾で「花瓶」として仕上げられています。とても珍しいです。いわば海外で勝手に手を加えられた眞葛焼ですが、海外でこのような形で売られ、今日まで伝わってきたこと示す貴重な資料です。)


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初代宮川香山作  宮川香山 真葛ミュージアム保管 個人蔵




発見したアンティークディーラーによれば、ロンドンで銀食器などの金属類を専門に扱うアンティークショップにポツンと置かれていたそうです。

きっと、上下の金属の装飾に目が行き、そのショップが引き取ったのでしょう。

陶磁器を扱わないお店で発見された、まさに掘り出し物です。


当時フランスでは、陶磁器に銅色の金属装飾を施して販売されることが多かったようですので、この作品も元々はフランスで販売された真葛焼かもしれません。


花瓶の側面には、ぐるーっと一周する形で、スズメの細工が施されています。



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花瓶を回すように細工を一つ一つ見ていくと、羽がパタパタと羽ばたいているようにも見えます。

まるでアニメーションのようです!



この作品を発見したアンティークディーラーによれば、これまでに「家具」を専門に扱うアンティークショップでも、ポツンと置かれていた真葛焼を発見したことがあるとか、、、、。

すごい人がいるもんです。



今日もブログを見て頂き、有難うございました。

真葛 博士




p.s. この作品は現在「宮川香山 眞葛ミュージアム」で公開されています。










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