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真葛焼 宮川家本家からの贈り物

皆さん、こんばんは。

実は私、ちょっとおめでたいことがございまして(笑)、それを宮川眞名誉館長(初代香山の玄孫)にお伝えしたところ、とても素晴らしい贈り物を頂戴してしまいました、、、汗。


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新調された木箱の中は、、、、












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何と、宮川家本家に代々伝わる、愛用の「狸の徳利」でした!

この徳利は、初代香山が大正2年に立ち上げた「狸亭」というブランドの作品で、わずか数か月間のみ製作された、真葛焼の中でも大変希少な作品なのです。


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「狸亭 商品売上帳」 横浜市歴史博物館所蔵




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初代宮川香山作 狸亭 徳利 大正2年 宮川本家旧蔵



この徳利の裏を見ると、、、


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「狸亭」の印が押されています。




「是非これでお酒を飲んでください」と言われましたが、もったいなくて使えません、、、笑。

こんな素晴らしいものを頂いてしまい、宮川香山研究ももっともっと励まなくてはと身が引き締まる思いです。


個人で収集した真葛焼は、現在、全て「宮川香山 真葛ミュージアム」が管理する真葛収蔵庫に保管されているのですが、この徳利だけは我が家の書斎の一番高いところにしっかりと飾らせて頂いております。

これからも宮川香山研究を鋭意継続して、これまで解明されてこなかったことや、新事実の発見に努めていきたいと思います。

宮川名誉館長、本当に有難うございました。



今日もブログを見て頂き、ありがとうございました。

山本 博士





p.s.


これまで発見した初代香山の「狸亭」作品です。


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どれもとても愛くるしいですね。
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