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宮川香山 掘り出し物

皆さん、こんにちは。

「掘り出し物」という言葉を良く耳にすることがあると思いますが、宮川香山の作品を探索していると、その「掘り出し物」に出くわすことがよくあります。

典型的な例は、売り手が宮川香山の作品だということをわからずに販売しているケースでしょう。その場合、売り手の値付けが相場よりも安いことがあります。


但し、ネットで作品を探す場合には一工夫が必要になります。

ネットでは、検索ワードを用いて作品を探すことになるので、「宮川香山」という言葉で検索しているだけでは、そういう掘り出し物を探すことはできないのです。

「 鳩  置物 」などという検索ワードで、”画像”検索をかけたりと、様々な工夫が必要になるのです(笑)。

本日は、そんな掘り出し物の作品をご紹介したいと思います。






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宮川香山の鳩の置物です。

非常に愛らしく、趣のある作品ですね。

初代香山の作か、それとも二代香山の作かについてはこれから精査する予定ですが、恐らく大正期の二代の作だと思われます。



現在、宮川香山 眞葛ミュージアムでは次の展示替えの検討作業に入っております。

これまで初代ばかりを展示することが多かったので、二代宮川香山の歴史を紐解き、二代の優品も多く展示する企画展を検討中です。どうぞ
お楽しみに。




今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士




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宮川香山 第一回内国勧業博覧会 記念製作作品

皆さん、こんにちは。

先日、第一回内国勧業博覧会時に製作された蟹の細工の付いた作品をご紹介致しました。

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→ http://kozan.blog.so-net.ne.jp/2017-07-13-2

今日は、同じく、明治10年の第一回内国勧業博覧会開催時に、上野の不忍池の土を使って製作された別の作品をご紹介したいと思います。


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側面には、初代宮川香山自身の筆跡で不忍池の土を使ったことなどが書かれています。

第一回内国勧業博覧会の出品目録には、不忍池の土を使用した急須が記されているので、博覧会出品作の可能性もあります。


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この作品が納められている箱には、三代宮川香山の筆跡で博覧会開催の記念に製作した作品であることが明記されています。

一般的には、箱の中身が入れ替わってしまっている贋物も存在する中、本作品のように、作品自体にも初代香山の筆跡で製作の経緯などが記されている作品は、製作時期などが特定できる客観的な資料としての価値の高い作品だといえます。

明治10年に初代香山がどのような作品を製作していたのか、また筆跡や銘はどのようなものであったのかを知る上でも大変貴重な資料になるのです。


余談ですが、明治10年の第一回内国勧業博覧会といえば、初代宮川香山は高浮彫りの糸瓜の作品を出品していますが、明治天皇が思わず足を止め、作品に御手を触れられたとの逸話が残っています。(作品は大久保利通が買い上げたそうです。)





本日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士







P.S.

本業のお菓子の事業では、売り上げの一部を帆船日本丸の保全のため寄付するお菓子を発売し、日本丸を支援する活動を行ってきました。→ http://www.townnews.co.jp/0114/i/2016/11/10/356846.html

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そして喜ばしいことに、本年「帆船日本丸」は晴れて国の重要文化財に指定されたのです!

海の日の今日は、帆船日本丸記念財団よりお声掛けを頂き、日本丸の登しょう礼の見学に参加して参りました。

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動画


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天皇、皇后の行幸啓が行われる中、素晴らしい日本丸の姿を見ることができ大変感動しました。

今後の保全を考える上でも、帆船日本丸の国の重要文化財への登録、本当に嬉しく思います。

日本丸記念財団の方々のご尽力に敬意を表し、改めて感謝したいと思います。











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宮川香山 愛らしい小品 

皆さん、こんばんは。3連休の中日、皆さんはどうお過ごしでしょうか。本日3回目のブログ更新です。

午前中は夏らしい釉下彩作品を、そして夕方にはこわーい眞葛焼を掲載致しました。

あまりの作風の違いに、本当に同じ窯で作られたものなのか、、と思ってしまう方も多いと思います。改めて、初代宮川香山の発想の柔軟さとエネルギーを実感します。

今日は一日の締めくくりに、ブログ未公開の愛らしい小品をご紹介したいと思います。


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初代宮川香山作 眞葛ミュージアム保管 個人蔵


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横も前も可愛らしいですが、何と愛らしい後ろ姿でしょう、、、笑。


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今にも動き出しそうな愛らしさというのも、初代宮川香山の真骨頂ですね。

そして、その技は二代宮川香山にも引き継がれました。


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二代宮川香山作 香合  眞葛ミュージアム保管  個人蔵


初代香山の父、長造の釉薬の色調をも感じさせる二代香山の優品です。


そして、三代香山も非常に愛らしい小品を製作しています。

最後にその作品をご紹介します。






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三代宮川香山作 盃  眞葛ミュージアム保管 個人蔵


この作品。女子に圧倒的に人気です。



今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士











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眞葛焼 暑い夏の夕暮れどきには、、、。

みなさん、こんばんは。

夕方になってもまだ30度近い気温になっています。

そんな夕暮れどきには、初代宮川香山のこんな作品はいかがでしょうか、、、。


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涼しくなって頂ければ幸いです。


今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士
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宮川香山 暑中お見舞い申し上げます

暑い日が続きます。

どうぞ皆さまお体にだけは気をつけてお過ごしください。

今日は、涼やかな釉下彩の作品を。


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初代宮川香山作  宮川香山 眞葛ミュージアム保管 個人蔵



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初代宮川香山作 宮川香山 眞葛ミュージアム保管 個人蔵





今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士
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