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宮川香山 真葛窯 窯跡に残る痕跡

みなさんおはようございます。

今日は真葛窯の窯跡に唯一残されていた痕跡について書かせていただきます。



眞葛窯の跡地は閑静な住宅街へと変貌し、わずかに残るレンガ壁を残して、当時のおもかげを残すものはほとんど残されていませんでした。


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神奈川県立歴史博物館蔵


明治時代の銅版画にも描かれていた正門付近のレンガ壁。

その、正門側面の一部分が現存していたのです。


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ところが先日、残念ながらそのレンガ壁も姿を消してしまいました、、、。


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片隅で、だまって工事を見守ることしかできませんでした、、。

非常に残念に感じます、、、。

このように時代の移り変わりと共に、その痕跡は姿を消していってしまうのでしょう、、、。

( 8年程前の参考ブログ → http://kozan.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07 )

眞葛窯の歴史をしっかりと語り継いでいくことが重要だと改めて認識しました。



そんな中、12月16日に開催させていただいた講演会。


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おかげ様で多くの参加者に恵まれ、無事に終了することができました。


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竹森さんをはじめ、スタッフ、そしてご参加いただいた方々に心から感謝致します。




今日もブログを見て頂き、有難うございました。

眞葛 博士





P.S.
11月21日、テレビ東京の「なんでも鑑定団」に出演させていただきました。

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驚きの鑑定結果はこちら(笑)  
→ http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20171121/01.html



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真葛焼研究 今年も実りある一年でした

みなさん、こんばんは。

早いもので今日は大晦日、、、。2017年も間もなく終わろうとしています。

10年以上にわたり、眞葛焼の収集、研究を続けていますが、今年もたくさんの収穫があった年でした。

ということで、今年収集した作品の中から、12月にイギリスから里帰りを果たしたばかりの初代宮川香山の作品をご紹介したいと思います。

鯛やヒラメ、アワビやサザエ、そして山の幸までをもふんだんに浮き彫りで表現した明治初期の作品です。

大量、豊作をイメージさせる、まさに実り溢れる作品です。




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とても縁起の良い作品ですね。





来年も、多くの方々のお力をお借りしながら、眞葛焼の研究を継続して参ります。

皆さま、本年もお付き合い下さり有難うございました。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。





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伊勢山皇大神宮にて





眞葛 博士
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